公立中高一貫校をめざす方へのお役立ちサイトです。
ぜひご活用ください!
2007.01.30日更新【ペンギン便り】vol.23
◇◆◇【ペンギン便り】◇◆◇
Vol.23 2006.11.28
(これは、「むぎっ子広場」の会員様で、希望の方に配信しているメールマガジンです。約1カ月遅れでバックナンバーを掲載していきます。)
こんにちは、Mr.ペンギンです。
京都では今、紅葉が見ごろです。
紅葉の色づきは毎日、時々刻々と変化しています。最近知人に「1年のうちで紅葉が本当に美しいと言えるピークは1日だけ。その1日を見逃すな」と言われました。
私は毎日通勤で、京都御所の中を自転車で通り抜けているのですが、通るたびに「今日が“その1日”だろうか」と思ってしまいます。
どうにも“その1日”を見極められませんが、それでも移りゆく美しい景色が毎日見られることは幸せです。
◇ ◇ ◇
さて、「むぎっ子広場」がオープンしてから、半年が経過しました。
会員登録をしてくださった方々、毎日ホームページをご利用くださる方々、温かい励ましの言葉をかけてくださる方々にスタッフ一同、この場を借りて御礼申し上げます。
今後ともお役立ち情報を発信していきますので、よろしくお願い申し上げます。
◇ ◇ ◇
ところで、12月3日に日本橋女学館中学校で行われる公開模試(むぎっ子広場共催)で、私、Mr.ペンギンも参加することになりました!
当日は公立中高一貫校の現状などについて話そうと考えております。
参加予定の保護者のみなさま、その折は、どうかよろしくおつきあい下さい。
また、模試の募集は11月30日まで引き続き受け付けています。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
問い合わせ先:info@mugihiro.com
今号の目次
□1.「むぎっ子広場」更新情報
□2.取材ノート“こぼれ”話
□3.Mr.ペンギンのおすすめ世界旅「リトアニア・十字架の丘」
■1.「むぎっ子広場」更新情報
・2006/11/22 第4回【いっとく道場】公開稽古A掲載
ペンネーム「ゆりポン」さんの作文が掲載されています。
http://www.mugihiro.com/challenge/index.html
・2006/11/24 第4回【いっとく道場】公開稽古B掲載
ペンネーム「スクランプ」さんの作文が掲載されています。
http://www.mugihiro.com/challenge/index.html
・2006/11/28 第4回【いっとく道場】公開稽古C掲載
ペンネーム「ねぎトロ丼コロ」さんの作文が掲載されています。
http://www.mugihiro.com/challenge/index.html
・200611/28 【トクトク情報】更新
「第13回 適性検査を解く際の心構えについてA」
http://www.mugihiro.com/toku/2006/11/13.html
■2.取材ノート“こぼれ”話
私は学校見学ができる場合、許される限り図書室を見ることにしています。
新旧は別として、それぞれの図書室では、模造紙にイラスト付きでお気に入りの本を紹介したり、テーマごとの特設コーナーを設けたり、いろいろな紹介をしています。そういったものを見るのが好きなのです。
このごろは、図書室にも漫画が増えていますね。
「手塚治虫」の全集は最近では珍しくなくなってきましたが、寄贈で「ドラゴン桜」を揃えている学校もありました。
雑誌も学校によって様々ですが、「るるぶ」などの旅行雑誌が置いているところもあり驚きました。またある学校では、図書室の壁に「○月の新刊」という見出しで、文庫や漫画の新刊を知らせる一覧表が張っているところもありました。これは、まるで本屋のようですが、生徒を少しでも読書に引きつけようとする努力や工夫が感じられました。このように図書室ひとつを見ても、学校によってそれぞれ個性があり面白いと思います。
■3.Mr.ペンギンのおすすめ世界旅「リトアニア・十字架の丘」
リトアニアはどこにある? 世界地図で調べてみよう。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/h4.htm
まず、リトアニアについての基礎知識から。
リトアニア共和国
面積 6.5万平方キロメートル
人口 340.3万人
首都 ビリニュス(人口約54万人)
言語 リトアニア語
宗教 主にカトリック
通貨 リタス
十字架の丘の写真はこちらから
http://www.mugihiro.com/photo/merumaga1128/
写真を見ると、「何だこれは」と思われるかもしれません。
小さな丘に、びっしりと大小無数の十字架が突き刺さっています。
立っているキリスト像は木像で、他の地域では見られない独特の苦悶の表情を浮かべています。
この十字架の丘が作られた起源は14世紀後ごろという話もありますが、定かではありません。
はっきりと歴史に現れてくるのは、ロシアに占領・併合された200年前からのことです。旧ソビエト連邦では、カトリック教会に対する弾圧が激しく、そのため、この十字架の丘は度々取り壊され、焼き討ちにあいました。
リトアニア人は、カトリックへの信仰があつかったため強く抵抗しましたが、次々とシベリア流刑にされ、多くの人が亡くなりました。しかし、残された人々は反抗と鎮魂の象徴として十字架をうち立て続けたのです。
リトアニアにとどまらず、ヨーロッパの小国は、大国の干渉や圧力などを受け、本当に苦難の歴史を歩んでいます。
Mr.ペンギンがこの十字架の丘を訪れた日、シャウレイという小さな町に泊まりました。宿の周辺は道路も舗装されていないのどかなところでした。住人は素朴で、道ばたで私に出会った子どもたちは、元気よくあいさつをしながらぞろぞろと後をついてきました。アジアやアフリカならともかく、ヨーロッパでもまだそんな風景が残っているのかと感激したことを覚えています。
日本でリトアニアと言えば、“日本のシンドラー”こと杉原千畝さんが有名です。彼は第2次世界大戦の時期、日本の外交官としてリトアニア領事館に赴任し、ナチスに追われるユダヤ人を国外に逃がすことで、多くの人命を救いました。普段紹介されることの少ない国ですが、リトアニアには美しい観光地もあり、物価も安いのでおすすめです。




