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2007.04.17日更新【ペンギン便り】vol.32
◇◆◇【ペンギン便り】◇◆◇
Vol.32 2007.2.6
(これは、「むぎっ子広場」の会員様で、希望の方に配信しているメールマガジンです。約2カ月遅れでバックナンバーを掲載していきます。)
こんにちは、Mr.ペンギンです。
東京都で選抜検査を受けられたみなさま、手応えはどうでしたか。結果を待つ間って落ち着きませんよね。ただ、「あの問題はああ答えておけばよかったかな」などと今さら悔やんだところでどうしようもありません。“反省”はしても“後悔”はせずに、前向きな気持ちで合格発表に臨んでください。
受検生は誰もが合格したいと思っているはずです。しかし、高倍率であればあるほど、不合格となる生徒が圧倒的に多くなるのが現実です。志願倍率25.23の「さいたま市立浦和中学校」の例を挙げるまでもありませんが、合格に至る道は険しいものがあります。
ただ私としては、そこであきらめずに、「絶対受かるんだ」という気持ちを持ち続けてほしいと思います。そしてもし不合格となったとしても、「自分はベストを尽くした」と胸を張ってほしいと思います。
12歳には、まだ無限の可能性が広がっています。たとえ目指す公立中高一貫校以外の学校に進学することになったとしても、その中で素晴らしい人生を送られますことを願っております。
今号の目次
□1.「むぎっ子広場」更新情報
□2.取材ノート“こぼれ”話
□3.Mr.ペンギンのおすすめ世界旅「ペルー・ナスカの地上絵」
1.「むぎっ子広場」更新情報
・2007/1/31 【おすすめ塾紹介】更新
http://www.mugihiro.com/jyuku/index.html#kinki
・2007/1/31 【いっとく道場】公開稽古(げいこ)更新!
第5回チャレンジ問題の公開稽古です。今回は門下生全員の解答
(問題3)を掲載しています。
http://www.mugihiro.com/challenge/index.html
・2007/2/1 【いっとく道場】第6回チャレンジ問題掲載!
http://www.mugihiro.com/challenge/index.html
・2007/2/1 【Mr.ペンギンの取材ノート】更新!
全国の公立中高一貫校の志願倍率一覧表を掲載しました。
http://www.mugihiro.com/penguin/2007/02/post_27.html
2.取材ノート“こぼれ”話
以前、ある塾の先生と話をしたときに「公立中高一貫校は募集人数が少ないから、『○○学校○○人合格!』という合格実績はチラシにを打ち出しにくいね」とおっしゃっていました。
確かに、公立中高一貫校の募集定員は多くても160人で、定員80人という学校がかなりの数にのぼります。
今春開校する「さいたま市立浦和中学校」の圏内の塾で、「80人の募集は少なすぎる」という声を聞きました。今年の浦和中学の1次選抜受検者数は1993人。そのうち2次選抜に進んだのが198人です。「せっかく、うちの塾生が一次選抜を通過したのに…」と肩を落とされる先生もいました。不合格の生徒が、極端に増えるのは問題だとも思います。
公立中高一貫校の募集定員を増やしてほしいという要望は全国的に多いと思うのですが、今のところ教育委員会や学校などで増員の話は出てきていません。「生徒が大学進学などの実績を出して、それか
らではないか」、つまり“様子見”だという意見をよく聞きます。残念なことです。
3.Mr.ペンギンのおすすめ世界旅「ペルー・ナスカの地上絵」
ペルーはどこにある? 世界地図で調べてみよう。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/h4.htm
まず、ペルーについての基礎知識から。
ペルー共和国
面積 128万5,215平方キロメートル
人口 2800万人
首都 リマ
人種 先住民47%、混血40%、欧州系12%、東洋系等1%
言語 スペイン語(他にケチュア語、アイマラ語)
宗教 カトリック教(89%)
通貨 ヌエボ・ソル
「ナスカの地上絵」という言葉は、多分ほとんどの人が一度は聞いたことがあると思います。ペルーの砂漠地帯に描かれた巨大な地上絵のことです。直線や幾何学模様が無数にありますが、中でもサル、クモ、イグアナ、ペリカン、手など18個の動植物の絵が知られています。
写真はこちらから
http://www.mugihiro.com/photo/070206/
これらの絵は、紀元前2世紀から6世紀にかけて描かれたのではないかと言われています。誰が、なぜ、一体何のために描いたのか詳しいことは解っていません。人工衛星からでしか確認できない巨大な直線があったり、宇宙人らしき絵(?)があったりすることなどから「歴史の謎」として取り上げられたりもします。
私は生まれて初めてセスナ機に乗り、空から「ナスカの地上絵」を見ることにしました。セスナの機体は古く、激しく振動しながら飛び立ちました。エンジン音がうるさいのでヘッドホンのようなものを装着し、内心ヒヤヒヤしながら窓ごしに外を見ます。
畑なのでしょうか、最初はわずかばかりの緑と民家がありましたが、それもみるみる遠ざかり、見下ろす世界はやがて砂漠の茶一色に染まっていきました。空からだと、地上にさまざまな直線が延びているのが一目でわかりました。目をこらしていると、やがて一筆書きで描いたような、巨大な絵が現れます。かつてテレビや本で見たことのあるクモやハチドリなどの絵です。それらが次々と現れては遠ざかっていくのを見ていると、地球の大きさ、悠久の時間の流れを体感できたような気がしました。
ペルーには、様々な遺跡、古代文明があるので、考古学に興味がある人にはおすすめです。




