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2007.05.08日更新【ペンギン便り】vol.35

◇◆◇【ペンギン便り】◇◆◇
Vol.35 2007.2.27

(これは、「むぎっ子広場」の会員様で、希望の方に配信しているメールマガジンです。約2カ月遅れでバックナンバーを掲載していきます。)

みなさんは、洋画を「字幕」で見ますか。それとも「音声吹き替え」で見ますか?
テレビで放送する映画は、NHKの衛星放送や一部の深夜映画を除き、ほとんどが吹き替えですね。
私は字幕派なのですが、友達には「コメディーは、吹き替えでないと臨場感が出なくて面白くない」という人もいます。また、疲れているときに字幕を追っていると眠くなることがあり、そんなときは「吹き替えもいいかな」と感じるときがあります。

さて、私は先週末に劇団四季のミュージカルに行ってきました。
「クレイジー・フォー・ユー」という、タップダンスが素敵なコメディーミュージカルです。本場のブロードウウェーでは、優秀な演劇に与えられるトニー賞で3部門受賞したそうです。

大変楽しい舞台だったのですが、日本語の歌を聴いてふと妙な違和感が残りました。というのはこの作品は、アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュウィンの曲が全編に流れているのです。知らない歌ならともかく、よく耳にする聞き慣れた英語の歌を日本語で聞くと、「原曲じゃだめなのかな」と思えてくるのです。例えるならば、ビートルズの「レット・イット・ビー」を日本語詞で歌うようなものです。

もっとも、それでストーリーが解らなくなるようなら困りものです。何をどこまで翻訳するかのというのは難しいものだなとあらためて感じました。

今号の目次
■1.「むぎっ子広場」更新情報
■2.取材ノート“こぼれ”話
■3.読書をしよう!

■1.「むぎっ子広場」更新情報           

・07/02/23 【おすすめ塾紹介】ページ更新
東京都に「竹の会」のページを掲載いたしました。
http://www.mugihiro.com/jyuku/index.html

・2007/2/26 【ペンギン便り】vol.26掲載
http://www.mugihiro.com/news/2007/02/vol25.html

・2007/2/27 【いっとく先生のトクトク情報】更新
http://www.mugihiro.com/toku/2007/02/17.html


■2.取材ノート“こぼれ”話         

少子高齢化が進む中、年配のお年寄りをどう介護するかということは、大きな社会問題になっています。その一方で核家族化はますます進み、若者とお年寄りが世代を超えて交流できる場は極端に限られるのが現状です。

ある公立中高一貫校の1年生が、老人ホームなどの施設を訪れて職場体験をした話を聞きました。初日は何をすればいいのかわからず立ちつくしていたという生徒もいたようです。しかし彼らはそこで終わりません。戦争の話を聞き、手品の芸を仕込み、カラオケの好みを探り、さまざまに創意工夫を凝らしながらコミュニケーションを取りつつ、環境にとけ込んでいくのです。

「公立中高一貫校は、コミュニケーション能力を重視している」ということを、これまで何度も書いてきました。これはもちろん学校教育だけの話ではありません。人が生きていく上で、必ず必要となる力なのです。ジェネレーションギャップをものともせず、人に近づいていける力は、生徒にとって貴重な財産になると思います。

■3.読書をしよう! 「きせつの図鑑」

「きせつの図鑑」 長谷川康夫・監修 小学館

図鑑というものは、時間をはかって読むもの見るものではありません。
また、はじめから読む必要もありません。気に入ったところを好きに読めばいい、そんな風に私は考えています。

この図鑑は、四季の行事や自然や暮らしについて、親子で楽しみながら見ることができます。例えばひなまつりの場合、ひなまつりの由来や、どのようなごちそうを食べるのか、いろいろな飾りとその名前などを図入りでくわしく説明しています。

目の届くところに置いて、ひまなときに手をとって読む、そういった癖をつけるだけで、知識がつき常識がつき、好奇心の幅がぐんと広がると思います。

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