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2006年09月06日京都・洛北附属中「オープンキャンパス」
8月26日(土)、京都府立洛北高校附属中学校で行われたオープンキャンパスに参加してきました。
見学者は、5家族ぐらいの人数でひとつのグループを作ります。そしてグループ単位で校内をぐるぐる回っていくのです。
最初から最後まで付き添って案内をしてくれるのは中学生です。また、生物実験室やLL教室など、それぞれの教室でも生徒が案内役として待機しています。
例えば1年生の教室では、学校の一日の流れなどをプロジェクターを使って生徒が説明します。このようにして、1部屋をおよそ5分で次々と教室を移動していくので退屈しませんし、校内を探検しているみたいな気分にさせてくれます。
先生はほとんど表に出てきません。Mr.ペンギンには、その点が非常に興味深いところでした。
印象的だったのはLL教室でした。
そこでは、座るとすぐさま英単語のカルタゲームが始まりました。人数の足りていないテーブルでは、生徒が座ってフォローしていきます。
しかも最後には、合格祈願の手作りカードをプレゼントとして配っていました。随所に工夫が凝らされており、私はそれがとても洗練されたものとして感じられました。
多くの公立中高一貫校が求めている生徒像は、「テストの成績が優秀なだけではなく、自分で考えて、行動する力を持った生徒」というものです。洛北附属中のオープンキャンパスは、「生徒が主体となって、すべてを組み立てる」というズバリそのものでした。この点で洛北附属中のオープンキャンパスは一歩進んだ内容で、そこに大きな魅力を感じました。
余談ですが、三階の校舎の窓からは、五山の送り火の「妙」の文字が大きく見えました。このようなことを知るのも、足を運んだ人にしかわからない特典です。オープンキャンパスの見学は、学校の雰囲気を知る絶好の機会だとあらためて実感しました。




