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2006年12月12日東京・千代田区立九段中等教育学校「学校説明会」
12月3日(土)、千代田区立九段中等教育学校の「学校説明会」に行ってきました。
前回10月1日(日)の「学校説明会」記事もありますので、ご興味のある方はそちらからご覧下さい。
http://www.mugihiro.com/penguin/2006/10/post_16.html
今回は前回の補足について、いくらかお伝えします。
まず今春開校した九段中等教育学校ですが、学年は現在1〜3年まで在籍しています。
これは、前身となる九段中学校の1・2年生徒が、2・3年に編入されたためです。同じ時期に開校した他の都立中高一貫校とは、その点が違うことになります。
来春から4学年となる九段中等教育学校ですが、後期課程が始まることもあり、教員は26人増えるそうです。全体では16クラスに47人以上の教員が配置されることになります。つまり、単純計算では1つの教室には正担任が2人、副担任が1人の合計3人の配置までも可能になります。
また、「伸びこぼし、落ちこぼしをしない」という考え方をもとに、1学年の中に5クラス目を作ることも検討しているそうです。これが実施されれば、さらに授業内容が充実するととともに、全体に目の行き届いた環境を作り出すことができます。
さて、壇上に立った校長の賀澤恵二先生は「グローバル・コミュニケーション」という言葉を強調していました。
これは「英語をツールとして、コミュニケーション能力を高める」という取り組みのことです。具体的には、毎朝20分間英語のコミュニケーションを培う「イングリッシュシャワー」という活動を、区内大学に通う海外留学生が担当しているのだそうです。また、その他の取り組みとしては、南カリフォルニア大学アイスホッケー部との交流やオーストラリアへのホームステイなどがあり、それらの様子についてスライドを使いながら紹介していました。
後半には英語と数学の模擬授業もありました。例えば数学は、数列の数字を埋める問題についてでした。来場者も一緒になって解いていき、答えにたどりつくにはさまざまな考え方があることを確かめるものです。授業の中に「ひらめき」を大切にする九段中等教育学校の授業風景の一端を垣間見ることができました。
次回説明会は1月6日(土)で、適性検査に向けた直前アドバイス講座もあります。
また、12月25日〜28日には、個別面接会もあります。




