Mr.ペンギンの公立中高一貫校取材ノート

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2007年09月05日立川・国際中等教育学校(仮称)「夏休み施設見学会」

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8月29日(水)、「夏休み施設見学会」東京都立立川地区中高一貫6年制学校(国際中等教育学校・仮称)で開かれました。
午前、午後あわせて5回実施されましたが、私は午前の部に参加してきました。

集合場所は、同校の給食室でした。この部屋は、2008年4月の開校時までには改修工事が行われ、中学1年の新入生が食事をする「ランチルーム」に生まれ変わるそうです。150人ほどいた親子連れの参加者は、30人程度のグループに分かれ、担当の先生に引率されながら校舎を一周しました。

まず、改修工事中の中庭を通ります。この日はちょうどアスファルト舗装の工事がなされていて、この秋には運動場として使用されるとのことでした。
続いて第一、第二と二つあるアリーナ(体育館)を回りました。小規模の第一アリーナの隣には、トレーニングルームがあり、そこではベンチプレスなど体を鍛える機械が並んでいました。
説明にたった先生は「普通の公立中学校では、ここまでの設備はそろえられません」と話していました。公立中高一貫校ゆえに高校施設が使えるメリットをあらためて実感しました。
 
さらに化学室や美術室、図書室などへも入っていきました。5階の美術室の窓からは、天気のいい日は富士山が見えるそうです。「富士山の見える美術室」という響きは、なんとも詩的で美しい印象を受けました。

また、図書室の蔵書は約三万冊と充実しています。図書室の隣には、新入生(前期課程)用の図書閲覧室も作られるということでした。
暑い中でしたが、校舎内をじっくりまわって、初めてどんな学校かとわかってくることがあります。見学終了後の雑談で、先生から「本が好きか」と尋ねられ、「うん!」と元気よく返事しながら帰っていった男の子は、そばで見ていてとても満足そうな表情でした。

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