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2012年1月10日 10:54東京都立大泉高等学校附属中学校「学校取材」

"練馬百景"に選ばれるほど美しい,正門から校舎までの桜並木


新校舎イメージ図(東京都立大泉高等学校附属中学校「学校案内」より)
東京都立大泉高等学校附属中学校を取材させていただきました。
都立大泉高校を母体として2010年に誕生した附属中学校は,西武池袋線「大泉学園駅」から歩いて7分,閑静な住宅街の環境に包まれています。
正門から校舎玄関までの桜並木は「練馬百景」に選ばれたほど美しい風景。春には新校舎が完成する予定です。
附属中学校では「自ら学び,真理を究める」「自ら律し,他を尊重する」「自ら拓き,社会に貢献する」この3つを教育目標として,学んだ知識を定着させ,その知識を活用できる教育活動を実践しているとのことです。
その一環として,「自校完成型教育システムの導入」が特色として挙げられます。
このシステムをもとに6年間の一貫したカリキュラムを編成し,文理両方に対応できる幅広い教養教育を目指し,さらに英語や数学においては,少人数授業や習熟度別授業を取り入れ,それぞれに応じた学習を行なっているのです。
さらなる特色のひとつは,ティーチャー・イン・レディネス(TIR)の制度です。
これは放課後の一定時間,学習支援ルームに教員が控え,生徒個別の学習課題に対応するシステムです。
このシステムによって,授業でわからなかったことはもちろん,自らの学習で生じた疑問も解決することができ,自学自習の定着を可能にしています。
また,土曜日には「土曜演習・土曜講座」を実施。この時間には数学・英語を中心に,授業で学んだ内容を繰り返し学習したり,自然科学や社会科学など幅広い分野の講座を開設したりして学習への動機づけを行っているとのことです。
このような充実したカリキュラムを通してリーダーシップやコミュニケーション能力を高め,社会のさまざまな場面や分野において信頼を得てリーダーとなり得る人材の育成をねらいとしています。
部活動も盛んで,学年を超えた高校生との交流により,勉強以外の面でも先輩たちから貴重な経験を得ているようです。
昨年の春,都立大泉高等学校附属中学校では2年目の適性検査が行われ,新しい中学生が誕生しました。入学した皆さんの今後の成長に期待したいと思います。
都立大泉高等学校附属中学校については,次のホームページをご覧ください。
http://www.oizumi-fuzoku-c.metro.tokyo.jp/cms/html/top/main/index.html
なお,この春,完成に向けての学内工事が行われているため,上の写真は学校案内に掲載のものから抜粋して紹介させていただきましたのでご了承ください。


