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ライズの合格る答案

PROFILEライズプロフィール

R志学会ライズ

私たちライズは,10年前から総力を挙げて公立中高一貫校対策に取り組み,独自の公開模試も運営してきました。その模試の採点時に感じた,「こんなミスがもったいない」「この書き方だと減点になる」といった気づきを,このコラムでは具体例を出しながら紹介し,さらに対処法も伝授していきます。また,公立中高一貫校に在籍する中学・高校生の生の声なども先輩情報として随時紹介していきます。
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[2019/03/25] 一刻も早く受検勉強モードに入ろう


 いよいよ4月,新年度です。これから公立中高一貫校対策の勉強を始める人もいるでしょう。来年1~2月が入試本番のピークですので,新小学6年生にとっては残り9~10か月。この期間に劇的(げきてき)に力をつけ,合格するために最高の勉強をしなくてはなりません。

●受検生としての「意識」を持つ
 まずはじめに,公立中高一貫校を目指すみなさんにお伝えしたいことは,「受検生としての意識を持ってほしい」ということです。秋も深まれば,だれもが真剣になります。しかし,そのころに受検への意識がめばえても「時すでに遅(おそ)し」となる可能性が高いでしょう。いかに早く受検勉強モードに入り,真剣に取り組むが合否を分けます。合格は,才能や能力の問題ではなく,「真剣になった時間の長さ」で決まります。

●あたえられた勉強を「深める」
 では,何から手をつけるか??という話になりますが,むぎっ子広場を利用している方や塾に通っている方がほとんどでしょう。まずはその勉強に打ちこんでください。
 たとえば,宿題や課題が出るとします。その宿題や課題を「適当に早くやればいい」という程度で,「終わらせること」を優先する人がいるかもしれません。しかし,これは受検勉強モードに入っていない証拠(しょうこ)です。やらないよりはましですが,劇的に学力をのばすことはできません。世の中はそれほどあまくはないのです。
 一方,その宿題や課題をやるのに,わからないことを調べたり,聞いたり,なぜ??と考えぬいたりする人もいるでしょう。適当に早く終わらせることだけを考えている人と比べて,学力ののびが大きく変わってくるのは当然です。また,疑問点があれば,同じように考えぬいたり,調べたりすることでさらに学力がのびるでしょう。もちろん,「もう一度解く」のもオススメです。

●一刻も早く「始める」
 受検勉強モードに入るというのは,何か特別なことをすることではなく,あたえられたものやすでにあるものを,より深く勉強することにほかなりません。一見見た目は同じです。つまり「宿題や課題をやった」という点では同じです。しかし,結果は大きく変わってきます。これを9か月,10か月積み重ねた結果が,「合格」「不合格」として表れてくるのです。
 さあ,一刻も早く「受検勉強モード」に入りましょう。そのためには,まずは机に座って,「テキストを開く,解く,考える」から始めましょう。これから10か月間,みなさんのお役に立てるように,このコラムで有益なことをお伝えしていきます。いっしょにがんばりましょう!


掲載日:2019年3月25日
次回の掲載は,2019年4月22日の予定です。