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ライズの合格る答案

PROFILEライズプロフィール

R志学会ライズ

私たちライズは,10年前から総力を挙げて公立中高一貫校対策に取り組み,独自の公開模試も運営してきました。その模試の採点時に感じた,「こんなミスがもったいない」「この書き方だと減点になる」といった気づきを,このコラムでは具体例を出しながら紹介し,さらに対処法も伝授していきます。また,公立中高一貫校に在籍する中学・高校生の生の声なども先輩情報として随時紹介していきます。
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[2019/07/22] 合否を分けるのはだれもが解ける問題だ!!


 ジメジメジメジメ・・・・・・。湿気(しっけ)ムンムンで暑くなってきましたね。台風の時期も近づいてきました。そして,受験生にとって夏は勝負の季節です。今回は,夏休みに何をすべきことをお話したいと思います。

 答えは,「基礎固(きそがた)め」です。特別な勉強をする必要はありません。だれもが知っていることをしっかり身につけること,これこそが夏休みにすべきことです。

 たとえば,みなさんは地図記号をどのくらい覚えていますか。小学4~5年の社会科の授業で学習し,フィールドワークなどでも地図記号を使うので,公立中高一貫校入試では「地図記号は知っていて当然のこと」だと見なされています。

 また,東京オリンピックに向けて,外国人が直感的にわかるピクトグラム(絵文字)が多くつくられました。そういったことも調べておきたいですね。

 公立中高一貫校入試は,おもに思考力や表現力が問われる入試ですが,かといって覚えるべきことがまったくないわけではありません。それどころか,たった12年間しか生きていない小学6年生どうしによるテストですから,思考力や表現力に大差が生じるわけもなく,結局のところ,「覚えておけば解ける問題」が合否を分けるともいえます。つまり,覚えておけば解ける問題とはだれもが解ける問題であり,それこそが合否を分ける問題なわけです。

 夏休みは,時間をかけて基礎固めに取り組める最後のチャンスです。本当に,ラストチャンスです。この覚悟(かくご)で勉強に取り組んでいきましょう。


掲載日:2019年7月22日
次回の掲載は,2019年8月26日の予定です。