公立中高一貫校とは

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KNOWLEDGE公立中高一貫校とは?

2.授業内容について

(1)私立の場合

中高一貫校としての伝統をすでに確立している私立は、6年を通して生徒を育くむノウハウを豊富に持っています。また、多くは難関大学への進学を前提に授業を進めています。そのために中学2年か3年の早い時期で、公立中学3年間の学習内容を終了させるような密度の高い授業内容になっています。

(2)公立の場合

初期のころは、じっくりと6年間かけて子供を育てようという「ゆとり教育」の考えがありました。これは公立の制度上、高校の学習内容を中学校で学ぶことができなかったという背景があるからです。

ところが2004年から制度が変わり、公立の中学校でも高校の学習内容を学ぶことができるようになりました。現在では、中等教育学校と併設型のタイプの公立中高一貫校では、大学進学の実績を残すことにも力点を置き始めています。「1期生の国公立大学合格者数70%」を目標として掲げる広島県立広島中学校(2004年開校)、「国公立大学進学率向上と、高い現役進学率の達成」を目指す東京都立白鴎高校附属中学校(2005年開校)などがその好例と言えます。

  1. その1 - 公立中高一貫校の魅力
  2. その2 - 公立中高一貫校の3つのタイプとその特色
  3. その3 - 私立中高一貫校との違い
  4. その4 - 公立中高一貫校が目指すもの
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