公立中高一貫校をめざす方へのお役立ちサイトです。
ぜひご活用ください!
■『むぎっ子通信添削(2022年度版)』-はじめに-
むぎっ子通信添削は、2007年6月にスタートし、今年で早15年目に突入しました。毎年、「むぎっ子通信添削のおかげで、公立中高一貫校に合格できました」という吉報を多く頂けるのも、むぎっ子通信添削の質の高さを証明するものだと自負しているところです。また、むぎっ子通信添削で出題した問題が、公立中高一貫校で実際に出題されるケースが頻発しております。
ところで、2007年6月にむぎっ子通信添削をスタートさせることになったのには、理由がありました。それは、「公立中高一貫校が出題する適性検査の特徴や問題文の意味を理解せず、漠然と解答を書いている子どもたちが実に多い」という現実を目の当たりにしたからです。
一例を申し上げましょう。
「資料をもとに~」という設問と、「資料を参考に~」という設問では、解答の書き方が異なります。また、「AとBを比べて~」という設問と、「AはBと比べて~」という設問では、やはり、解答の書き方が異なってきます。「~答えなさい。」と「~説明しなさい。」も同様です。
公立中高一貫校に合格した子どもたちの多くは、こういった問題文で問われている意味を正しく理解し、それに合わせた解答の書き方をした子どもたちなのです。
むぎっ子通信添削は、月1回の添削を通じて、これからもみなさんが公立中高一貫校に合格できるようにナビゲートしていきます。そして、合格答案(=減点されにくい答案)の書き方をマスターして頂き、晴れて、真新しい制服を身にまとい、桜の木の下を通って目指した公立中高一貫校の門をくぐられることをお祈りしております。
[1] 2022年4月から12月まで毎月実施(全9回)します
むぎっ子通信添削は、すべての回を受講する人が全体の98%におよんでいます(2017年度実績)。このリピート率の高さは、質の高さの証明だと思っております。なお、学習効果を鑑み、2018年度より「各回ごとのお申し込み」はお受けせず、「年間一括のお申し込み」のみとなりました。
[2] 添削する先生はいつも同じ
すべての回を受講する人が多いからこそ、添削する先生を毎回同じにすることが大切だと思いました。これにより、きめ細かいアドバイスがさらに可能となります。なお、添削する先生は地域特性等を考慮してむぎっ子広場運営事務局が決定します。
[3] 添削する先生たちは、むぎっ子広場に登場するプロの先生たち!!
「アルバイト任せ」という通信添削がほとんどだと言っても過言ではない状況下で、むぎっ子通信添削はちがいます。みなさんの答案を添削するのはむぎっ子広場でおなじみのひろやん先生やカッシー先生など。つまり、むぎっ子広場に登場するプロの先生たちがみずから、みなさんの答案を添削します。これはすごいことです!! ぜひご期待ください。
[4] むぎっ子通信添削はオリジナル問題
むぎっ子通信添削は、全国の公立中高一貫校の適性検査問題を分析したうえで作問されるオリジナル問題です。
[5] 全8回の添削課題で頻出問題を一通り学習できます
むぎっ子通信添削は、2022年4月から12月までの全9回の添削課題を通じて、公立中高一貫校で大変よく出題される問題やテーマを一通り学習できるように問題構成を工夫しています。
■『むぎっ子通信添削』添削済み答案サンプル
添削済み答案サンプル(pdfファイル)
※ 添削済み答案サンプルは、むぎっ子通信添削を受講され、見事公立中高一貫校(受検倍率6倍強)に合格された方に許可を頂き、掲載しています。
■『むぎっ子通信添削』-実施概要-
●実施月
2022年4~12月までの毎月実施 (全9回)
●出題形式
適性検査問題の模試形式(ただし作文は除きます)
※ 作文指導をご希望の方は、むぎっ子作文添削をご利用ください。
●出題構成
社会系、理科系、算数系の問題を大問別に構成します。
●対象
小学6年
※ 小学5年生は、むぎっ子通信添削Jr(ジュニア)をご利用ください。
●難易度
回を追うごとに、実際に各公立中高一貫校が出題する適性検査問題のレベルに近づけていきます。
●配布物
・問題用紙 ・解答用紙 ・解答解説(アドバイス付)
・問題に取り組む前に読んで頂くマル秘プリント
※ 公立中高一貫校の適性検査問題を解答するにあたって、はじめに覚えておかねばならない決まりがあります。マル秘プリントは、そういった約束事をまとめています。毎回異なる内容です。
・むぎっ子通添日記(各時期に合わせた学習指針などをまとめたもの)
●受講料
32,000円(税込、送料込、年間一括)
ただし、答案提出にかかる送料(1回 84円程度)は別途ご負担ください。
●実施日程(2022年度)
申込状況 | 問題発送日 | 答案提出締切日 | 答案返却日 (最終土曜日) |
|
---|---|---|---|---|
2022年04月号 |
受付終了 |
発送完了 |
04月25日(月) |
04月30日 |
2022年05月号 |
受付終了 |
発送完了 |
05月23日(月) |
05月28日 |
2022年06月号 |
受付終了 |
発送完了 |
06月20日(月) |
06月25日 |
2022年07月号 |
受付終了 |
07月01日 |
07月25日(月) |
07月30日 |
2022年08月号 |
受付終了 |
07月01日 |
08月22日(月) |
08月27日 |
2022年09月号 |
受付終了 |
07月01日 |
09月20日(火) |
09月24日 |
2022年10月号 |
受付終了 |
10月01日 |
10月24日(月) |
10月29日 |
2022年11月号 |
受付終了 |
10月01日 |
11月21日(月) |
11月26日 |
2022年12月号 |
受付終了 |
10月01日 |
12月26日(月) |
12月31日 |
※ 添削ができる担任の先生に限りがあるため、申込締切日前にお申し込みの受付を終了する場合がございます。受講希望の方は、できるだけ早いお申し込みをお薦めします。
※ 問題発送日とは、教材を発送する日のことであり、ご自宅への到着はその数日後となります。なお、受講生からのご要望にお応えし、2019年度より教材一式を3か月ごとに前倒しで発送し、各受講生の学校等の行事予定・スケジュールに合わせることができるようにしております。
※ 答案提出締切日とは、各担任へ答案を提出する締切日のことです。
※ 答案返却日とは、各担任から答案を返送する日のことであり、ご自宅への到着はその数日後となります。
※ 答案を早く提出して頂ければ、その分、早く答案を添削してお戻しできる確率が高まります。
※ 一部の公立中高一貫校は、2022年12月に入試がおこなわれるため、その入試日程に配慮し、2022年12月号を前倒しで受講することが可能です(追加費用等は不要で、事前申告も必要ありません)。
■『むぎっ子通信添削』お申し込み方法
公立中高一貫校専門情報サイト『むぎっ子広場』では、お申し込みに関する事務一切をどんぐりスクールオンラインショップに委託しております。『むぎっ子通信添削』のお申し込みはこちらからお願いします。
※ お申し込みに関する事務一切をどんぐりスクールオンラインショップに委託している理由
公立中高一貫校専門情報サイト『むぎっ子広場』では、長らくオンラインレンタルカートを導入し、クレジットカード決済やコンビニエンスストア決済等に対応して参りました。しかし、それに伴い、レンタルカートの月額費用やクレジットカード支払いに伴う手数料といった費用がかさむため、その費用分をむぎっ子通信添削の受講料に上乗せしなければならないコスト構造になっていました。そこで、すでに自前でオンラインショップのシステムを構築しておられたどんぐりスクールに、お申し込みに関する事務一切を委託することで、そういったコスト削減をおこなうことといたしました。
今後もむぎっ子広場は、「より安い価格」で、しかし「最高レベルの教育品質」をみなさまにご提供できるように努力してまいります。
■『むぎっ子通信添削』運営状況のお知らせ
2022年2月1日
2022年度分のお申し込み受付を開始しました。
2022年2月6日
定員に達しましたので、2022年度分のお申し込み受付を終了しました。多くの方々よりお申し込みを頂き、誠にありがとうございました。受講者全員の合格を目指して指導に当たりますので、どうぞご期待ください。なお、年度途中のお申し込みはお受けしませんので、何卒ご了承ください。2023年度分のお申し込みは、2023年2月1日より受付開始予定です。
2022年4月1日
実施日程通り、2022年4~6月号の問題一式を冊子小包にて発送しました。
郵送物 ・マル秘プリント ・問題用紙(冊子) ・解答用紙
・解答解説(封筒梱包) ・ご注意を記した文書
・むぎっ子通添日記 ・返信用封筒
答案の提出をお待ちしております。
むぎっ子広場サイト・ナビゲーション
公立中高一貫校をめざす方へのお役立ちサイトです。
ぜひご活用ください!